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私達が利用する外食産業にも多くの中国産食品が使われています

いったい何にどれだけ中国産食品が使われているのか、非常に気になるところです

でも、今の日本の法律では、外食産業に原産地表示の義務はありません

「主要原材料は産地を表示しましょう、という趣旨の農水省のガイドラインはあるものの『中小の業者もあるから』との理由で法律化されていないのです

強制力は全くなく、お店の独断で表示の有無は決められています

人命が危険に晒されるような事件でも起きなければ、表示の義務化は難しいでしょう」(食品表示アドバイザーの垣田達哉氏)

つまり企業側が積極的に明かさない限り、中国産かどうか、消費者が知る術はないのです!

★ある雑誌社のアンケート結果


本誌は大手の外食産業32社に対して、使用している中国産食品と安全管理体制に関するアンケート調査を実施

まずはファミリーレストランから見ていこう

すかいらーくグループは、ガストやジョナサン、バーミヤンなどを運営

にんにくやねぎ、たまねぎといった一部の農産物に関して、中国から輸入

バーミヤン中国産米を使用していると記載

ロイヤルホールディングスは、ロイヤルホストやてんやを展開

エリア別にメニューごとの原産地表示

さらに各店頭でその日のメニューの原産地と生産者を公開するという徹底ぶり

ボイルのずわいがに、インゲンなどに中国産が使用

ランチメニューは要注意

食品ジャーナリストの椎名玲氏がファミレス業界の内情を明かす

ファミレスでは、ランチメニューに中国産が多い傾向

昼間の忙しい時間帯に大量の客をさばくため、中国の工場で出来合いの商品を作らせてお店で加熱して出す

ハンバーグやステーキの付け合わせでよく見るインゲンやブロッコリーは中国の冷凍野菜

また、値段の安いほうれん草のソテーやから揚げなど、おつまみ系のメニューにも中国産

オニオンスープで使われる炒めたたまねぎも中国産が多い
パスタソースも中国産が多いのですが、今の主流はオーブンを使った
グラタン

ホワイトソースを中国で作って、その中に中国産のあさりやマッシュルームが入っている

しかも、ハンバーグに使われるトマトソースやミートソースも中国産

サイゼリヤにんにく、あさりも中国産

ジョイフル漬物やチキンステーキ、とり天などが中国産

デニーズは使用している中国産食品に関して、具体的な回答が得られなかった

牛丼のすき家中国産うなぎの使用を公開

なか卯へ行くと、券売機の隣に「今月の原産地表示」と書かれた紙が貼ってあり、米や野菜などの産地が細かく記されていた

吉野家は季節によって牛丼のたまねぎに中国産を使用、つくね丼にも中国産の鶏肉を使用

松屋はたまねぎやしょうが、青ねぎなど8点の商品で中国産食材を使用

中国からの大量輸入食材は外食業に流れている
・玉ねぎ
・長ネギ
・ニンニク
・ニンニクの芽

たまねぎやねぎを多く使用するのが、中華料理チェーン
日高屋にんじん、きくらげなど多くの食材が中国産

餃子の王将は、春巻きに入っているタケノコなどの具材に中国産

だが、HPには豚がスペイン産、鶏肉がブラジル産、海老がタイ産など、世界の様々な国から食材を仕入れていると明記されていたものの、中国食材に関する記載はなかった

居酒屋

白桃サワーの桃の産地を尋ねると、すぐに調べて「中国産です」と答えてくれた

だし巻き玉子やオムライス、焼き鳥、おでん、アップルパイにも中国産が使用

また、スイーツだとはちみつは中国産が多い

かっぱ寿司やくら寿司、元気寿司、小僧寿しなどの寿司チェーンを休日に家族で利用する人も多いだろう

穴子やエビ、タコ、ガリに使われる生姜など多くの中国産食材

サバやさわらも中国産が多い

サーモンはチリから入るけど、鮭ではなく、トラウトサーモンというニジマス

これを中国へ運んでカットして日本へ送る企業が増えています

まぐろは意外と中国産が少ない

まぐろはマイナス50度くらいの保存用冷凍庫が必要

これを持っている中国人の業者はほとんどいません(水産関係者)
食事を作る時間がない場合や一人暮らしの強い味方が弁当屋チェーン

弁当チェーンで気をつけるべきは揚げ物と漬物

から揚げなどに国産と明記されていない場合、タイ産か中国産と考えていい

白身魚のフライや里芋の煮物や筑前煮も中国産が多い

弁当と同じように自宅で手軽に楽しめる宅配ピザにも中国産食材は使われている

ピザーラには、あさりやイタヤ貝など魚介類で中国産食材が目立った
カレーのCoCo壱番屋にも、チキンやきのこ、ほうれん草で中国産が使用

立ち食いそば店にも中国産は多い

大戸屋では、ひじきやわかめなど18品目

ミスタードーナツでは、りんご果汁や烏龍茶など7品目の中国産食材
シダックスではブロッコリーやキャベツ、食塩、すなぎもなど多くの中国産食材使用

安いものにはワケがある

リストをご覧いただいてもおわかりの通り、ほとんどの企業が中国産食材を使用している
今回、中国産食品を使っているとアンケートに回答した企業は、中国や日本国内における安全管理について、HP等で積極的に情報公開している例が多かった。


明確に「使用していない」と答えたのは、庄やを運営する大庄と、リンガーハットだけだった。

たとえ中国産食材を使用していても、原産地をしっかり公開していたり、安全管理を徹底している企業の方がまだ安心です。

一番怖いのは、どこの食材を使用しているか明らかにしない店でしょう(椎名氏)

同じ店で食べ続けないことです

中国食材の種類・調達先は、店によってだいたい決まっている

同じ店で食べ続けると、食材に含まれる特定の有害物質を集中的に摂取してしまう

重金属類のような蓄積型の毒物ではその影響が大きい。

店を変えながら利用すれば、体内に特定の毒が溜まるのを避けられます(石堂氏)

安いものにはワケがある

一番重要なのは、消費者に正しい情報を公開した上で、避けるべき食品を消費者みずからが選択できるようにすることだ

中国人は自国のものは食べない


もっと詳しく知りたい方はこちらをどうぞ
中国食材を使用している外食チェーン