38年間の教師生活=部活動顧問としての時間は果てしなく長いものでしたが、今思うと懐かしく素晴らしいものでした!
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指導者として駆け出しの当初は、自分の言っていることがなかなか理解してもらえず、あったまに血が上りっぱなしでした。
まあ、自分自身も技術も知識も乏しいときでしたから、無理はなかったのかもしれません。
でも子どもには「みんな分かった?」とついつい大声で聞き,子どもも条件反射のように「わかりました~!」と答えていたことを思い出します。

私的には非常に満足でしたが、その後のプレーを見ると、「まったく理解してないじゃん」・・・でしたね。
いや、聞いてはいたのだが・・・すぐできる子などほんの一握りしかいないんですよね。まあ最近のバド部の子どもたちを見ていてもそう感じますが、毎回同じことを言ってるような気がします。

子どもたちが、監督の指導を理解したり、思い出だしたりできる能力はどのくらいかというと

・耳で聞いたことの10%
・目で見たことの35%
・耳で聞き、かつ目で見たことの55%
・言葉を言い換えわかりやすくしたことの70%
・言葉を言い換え、実行したことの90%

なるほどなるほど、監督の自己満足では伝わらないわけだ!
私は、40歳の頃、やっとこのことに気付きました。私は監督で一番偉いわけですが、監督の一方通行ではなく、選手と同じ目線で話すことに心がけました。選手がこのメニューで満足しているか、困っていることなないかなどを聞くことで、実力を発揮できる環境を創ることが大切なんです。
私なんかは、周りから見ると「ただの厳しいオニ監督」としか思われていなかったと思いますが、けっこう「子どもの意見を大事にしてきたんですよ!!」


・自由な意見を求める問いかけをする
・戦略を言い換えさせたり、会話をする
・相互に意見交換をし、影響し合う

yjimageDDMRSEC6すなわち、自分たちで問題点を考え、分析できるチームを作ることがベストです!
これができるようになってからのチームは、身長が低かろうが、経験が浅かろうが・・・無敵とまではいかずとも、強かったですね!







<監督の姿勢・態度≫
これも試合に影響します!
むかしむかしの30代の頃の話ですが・・・。その頃山梨には「4強」と言われるすっごいチームと凄腕の監督がいました。その「4強」に何とか入ろうともがいていた時代の話です。
県大会の決勝の日、ベスト4に入ったわがチームは朝から意欲満々!
そこに、私も尊敬するすっごーい怖い鰍沢中のO先生が登場
すかさず、「おはようございます!今日は1回戦からお相手お願いします!」と頭を深々下げ挨拶したんです。
O先生は「お前が相手か・・・1点もやらんぞ!」と言って、さっさとその場を立ち去っってしまいました!
私はボーゼンとして、なんか戦ってもいないのに負けた気がしちゃって・・・
それを見ていた子どもたちも意気消沈してしまい、そのまま試合に突入!
がんばったけどね・・・「勝てない」って思わされたせいか、大敗してしまいました!
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40歳を過ぎてからの私のチームは強さを増し、他中を蹴散らしていました。
私、いつも怖いのですが総体の時は、朝からにこにこして、ベンチでもいつもの1割くらいしか怒鳴らないんです。
ある決勝戦で、相手とはイーブン!勝つか負けるかはやってみないと分からないと、不安な状況でした。

と思っていたら、な~んかすんなり勝っちゃって!
試合後、相手チームの生徒に聞いたんです「今日の試合、どうしたんだ?うちごときに簡単に負けちゃって~?!」
相手の子は「だって、いつも怒ってる先生が、今日はニコニコしてたから、すごくいい内容で仕上げてきたんだと思ったら、もう勝てないかもって・・・」
これはバドミントンの時にもありましたね。うちのほうが断然弱いのに、私や、3年生がベンチに座ったとたん勝手に負けてくれちゃった、ってことが!

まあ、これがすべてではないけれど、子どもたちは先生を見ています!
先生なりの「オーラ」を光らせてください!

★必見☛
「地球なんでも鑑定団」の親子のダンス最高!
「1000Home&Garden」 の夢をつかんだ奇跡の歌声
最後までしっかり聴いちゃいました!48歳のおばはんがスターに!

ではこの辺で バイバイ!
プチ、プチッとおねがい申す