スポーツ経験がなかったり、経験したことのない種目の顧問になった先生へ

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今日はちょっと堅苦しいが見てほしい!
高校ならともかく、中学校というところは自分の得意な種目があっても、すんなり希望が通ることはない。特に新しい職場では、どの部を持たされるか覚悟が必要だ。また、若い先生ならともかく、家庭を持っている女性の先生(失礼!最近は男性も大変らしい)は本当につらい仕事であろう。しかし部活とは、多くの子供たちにとって学校生活にはなくてはならないものらしい。10数年前、子供の負担をなくすために全員入部性をやめたことがあったが、依然子供たちは部活を続けている。部活では、授業や行事で得られないものがあるからだろう。そんな子供の期待に応えて、先生は顧問という仕事をがんばらなくてはならない。口で言うほど簡単ではないが、教師になった以上情熱を持って取り組んでほしい。
では、顧問はどのような目標をもって部活をやっていくのだろうか。

【部活動の目標】として、どの学校でもこのような内容が示されているだろう
・余暇の善用と趣味・個性の慎重をはかる
・身体的、及び精神的にも強い意志のある人間を育成する
・規則を守り礼儀正しい人間を育成する
・単に技能だけを高める場ではなく、お互い協力し助け合い、社会的にも豊かな性格をつくる

新しい部活、新しいチーム、新しい子供の時、何から始めたらいいのか
・前の顧問の影響のある3年生が引退するまで、様子を見よう(その顧問の影響度にもよる)
・女子部か男子部か・・・指導方法は全く違う
・子供たちを知ろう(家族構成、兄弟、成績、クラスの様子、体育の成績、血液型・・・・)
・部の過去の成績を知ろう
・技術はなくても、心意気を見せよう(毎日行く)
・子供と一緒に何でもいいからやってみよう
・勉強し、体験し知識や指導方法を得よう

ま、とりあえずこんなとこかな!
難しいこと書いたから疲れちゃったよ!
ここからは、私のことで~す

体育の教師はどんな種目も指導できるだろう、とよく言われた
ん~確かに、体育なんだから当たり前かもしれない
しかし、授業で教えるのと、部活動で勝たせるのとはちょっと違う
できれば勝たせたいが、教育の一線を越えずに勝たせるのは難しい
ただ勝てばいいってもんじゃないとはいうものの、勝たなきゃついてこない子供たち

「鬼タケ」とか「最強女教師」とかあまり響きがいいとは思えない呼ばれ方をしたのは
やはり「バレーボール顧問」時代だろう
人になんと言われようが、どのように見られようが、戦ってきたのは
やはり、勝ちたかったからなんだ!
誰のために、自分のためか、生徒のためか、親のためか・・・はたまた学校のためか
そう、全部だったかも
しかし、私の専門は「バドミントン」
バレーなんか、ちんぷんかんぷん・・・な~んもわかりゃしない
しかし、教員7年目にして戦うことに目覚めた私!
ここから進撃の武井が始まった!

体操部時代=20代前半~ 
若い!24歳~
4年間やったよ
こればっかは見よう見まねで、できなかった

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床、平均台、跳馬、段違い平行棒
まず、自分ができない!
体操界のことまったく知らない!
なんたってこの競技は怖い、痛い…そして減量
これを取り除くために必要なのが「補助」

さっそく高校時代の体操部の先輩に来てもらい、毎日がっちり指導受けた
「しっかりしなさい!子供の命預かってるのよ」の一言にがく然!
そっか~、顧問が信頼できないと思いきり技の練習できないや
各種目の知識、補助の仕方、トレーニング・・・がっちり学んだ!
自分はできなくても、何が必要かが分かった
そして、トップへ!(跳馬だけど)



バレー部時代=20代後半~
27歳かあ~
初めてのバレー

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この種目もやったことないし~
だいたい球技は嫌いなんだよ!
チームワークとか、わけわかんない!
な~んて言ってる時代さ(今じゃ考えられん)
トレーニングはバドミントンの内容(今思うと、私のバレーはバドの影響多し)
み~んな中学校から始めた子供ばかりだし、困ったぞ~

よし、まずはビデオだ(ダビングにダビングを重ねたものをや~すく購入)
次は、高校へ行こう(高校の先生って専門家が多いから・・・私は甲府商業へ)
その次は、強いチームと練習試合だ(知識や技術を盗まなきゃ)
そしてそして・・・たくさんの練習だ(このころから、夜練習を始めたな)
失恋して夜連
効果絶大!
今後、なが~く顧問が続くんだけど、絶えず実践したのは、「自分もやる」ということ
やってみないと分からない、なぜこの子はできないのか、必ず理由がある
自分がそのポジションに入りプレーをする(素人だからこそ研究したね)
子供や親のことをすべて把握する(家族構成、成績、好み、性格、学校生活、血液型・・)
とことんいじめて、がけっぷちまで追い詰め、さらに落とす!中途半端はダメ、徹底する!
周りに頼らない、左右されない強靭な自分たちのチームを作るにはここまでしないと・・・
子供たちによく言った「試合するのは私か?おまえたちだろ!監督の顔色なんか見ないで、自分たちで解決しろ!」ってね
あとは、女の子は難しいよね、いろいろ技術指導以外にあって
でも、めげてる様でめげてないから大丈夫!時々優しい言葉かけてあげて!
最後に、先生は楽してちゃだめだよ、一緒に汗かいて汚れて痛い思いしなきゃ
でも顔に出さないこと!
あ~、また書いちゃったよ、つい長くなっちゃって・・・
一例を<よくやった練習、いや、いじめかな>
★ボールをなかなか拾わない⇒「あっそ、じゃグラウンドへ」
まあ、水まいてそこでスライディングレシーブするだけだけどね(女の子は泥だらけが嫌い、石のある外は痛いから嫌い)
すぐできるようになったよ、床のほうがよかったみたい
★プレー中声を出さない⇒「あっそ、じゃ口はいらんな、ガムテープもってこい」
しゃべれないつらさを体験、ケガする一歩前で中断したけどね
そのあとよ~く声出すようになったよ、指示の大切さがわかったみたい



とにかく、口だけじゃダメ
大変だけど、先生達には子供のためにがんばってほしいな~

次回は「陸上」と「バドミントン」で~す
この記事書くのに、4時間もかかったチカレタ~
こんな時は すがすがしい音楽を聴こう

ではこの辺で バイバイ!

プチ、プチッとおねがい申す